いずれも自分が許容できる範囲であるかがポイントです。
また、「なぜシェアハウスを選んだか」は、居住者の価値観を知る手がかりになります。
自分と似た回答であれば、居住後も楽しく暮らせる可能性が高まります。
また、世帯数が少ないほどアットホームになりますが、時には人間関係の逃げ場がないこともあるので、自分にマッチしているタイプを選びます。
なお、物件によっては、居住者から「入居審査」を受ける場合もあります。
これは、「お見合い」のようなもの。
お互いを知るために、飾らず本音で話し合いたいものです。
そもそも自分が「シェアハウスに住みたい目的」はなんなのか。
これを明確にして住まい選びをしていけば、その後に楽しい暮らしが待っているはずです。
(不動産・住生活ライター 高田七穂)
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