2012年9月28日 18:33
熊本県・南阿蘇、日本一長い名前の無人駅は豊かな水源地帯にあった!
最後は「水」に変わって「湯」の紹介だ。
南阿蘇村には15もの温泉があるが、今回紹介するのは、文化5年(1808)に開湯し、江戸時代には藩の重臣だけが利用を許されていたという「地獄温泉 清風荘」だ。
自噴する3源泉からなる5つの浴場がある。
中でも露天風呂は浴槽の底が源泉になっており、直接温泉が湧いているというから驚きである。
地獄温泉で一風呂浴びて、湧水の産んだ地元の豆腐と地酒で、軽く一杯。
「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」この日本一長い名前を持つ駅を有する南阿蘇を楽しむ、ささやかなようでいて最上のぜいたくを満喫してほしい。
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