くらし情報『知らずに十数万円損をした!? 物件探しの際に聞けばよかったこと』

2012年10月6日 15:36

知らずに十数万円損をした!? 物件探しの際に聞けばよかったこと

(男性・兵庫県/30歳)
「スーパーと家が30分も離れていたので、夏場、アイスが溶けるのが悲しかった」(男性・愛知県/48歳)
日頃使うことの多い駅やスーパーまで何分かかるかという情報は、物件の間取りや設備と同じぐらい重要な項目のようです。

踏切が無いかなどは事前に聞いておいた方がよさそうです。

■住んでからじゃ遅い!?近隣の騒音状況
「内覧の際は静かだった物件なのに、実際に住んで見ると、家の前の通りを夜中にトラックが何度も通ることがわかった」(女性・沖縄県/30歳)
「入居してから、隣の人がバンドマンということが分かり、夜中に急にギターをかき鳴らすので、びっくりするし、うるさいです」(女性・山梨県/26歳)
「空室だった隣の部屋に、最近人が引っ越してきたのですが、話し声どころか、くしゃみなども聞こえるため、音はそれほど気にならないと思っていたけど、結構なストレスです」(女性・東京都/30歳)
うるさいだけでなく、自分の生活音も漏れていたら……ということがストレスにもなりそうです。

長く住む部屋の場合、時間帯を変えて再度内覧させてもらうのも一つの手かもしれませんね。

住んでからの後悔は誰もしたくないもの。

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