2012年10月19日 11:46
愛知県名古屋にて、絶大な人気を誇る「おもてなし武将隊」「姫隊」の裏事情
を作り、普通の少女がどんどんキレイになってアイドルとして成長する様を目の当たりにした。
対象物への感情移入の度合いは、距離が近ければ近いほど大きくなるもの。
ローカル活動が前提の武将隊は、この図式をうまく利用するための条件にぴたり当てはまる。
「会いに行ける武将」なのである。
緊急雇用の話題でもう一つオマケ。
またもや名古屋城ネタである。
2012年6月から、羽織はかま姿の「門番」が名古屋城に登場してちょっとした話題になっている。
実はこの「門番」すら、緊急雇用対策の一つというから愉快だ。
やはりハローワークなどでキャストの一斉募集をかけたらしい。
厳しい審査を経て(?)選ばれた30代の男女4人が、今、門番役として名古屋城で大奮闘しているらしい。
地元の若年雇用と観光ビジネスとを見事に組み合わせた「武将隊」の成功例、このビジネスモデルの快進撃は、東海エリアを中心にまだまだ続きそうである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
スーパーで”態度の悪い店員”に接客され…客「なにこれ!?」卵のパックが割れていた!?店に連絡しようとした結果…→レシートに記載された内容に、呆然…