くらし情報『2012年度の「児童虐待」件数、過去最高の6万6807件--22年連続で増加』

2013年7月26日 18:15

2012年度の「児童虐待」件数、過去最高の6万6807件--22年連続で増加

2012年度の「児童虐待」件数、過去最高の6万6807件--22年連続で増加
厚生労働省は25日、子ども虐待による死亡事例等の検証結果(第9次報告の概要)および児童虐待相談対応件数を発表した。それによると、2012年度中に全国の児童相談所が対応した児童虐待相談件数は前年度比6,888件増の6万6,807件となり、過去最高を更新した。

児童虐待相談件数は、統計を開始した1990年以降、22年連続で増加し続けている。都道府県別に見ると、最も多かったのは大阪府で前年度比368件増の6,079件。次いで、東京都が同229件増の4,788件、千葉県が同1,573件増の3,961件、埼玉県が同306件増の3,767件、神奈川県が同512件増の2,648件となった。

2011年度中に虐待を受けて死亡した児童は99人で、このうち無理心中以外で死亡した児童は58人。死亡した児童の年齢は0歳が25人(43.1%)で最多となり、0歳から2歳を合わせると39人(67.2%)に上った。

虐待の種類は、身体的虐待が38人(65.5%)、ネグレクトが16人(27.6%)。直接死因は、「頭部外傷」が15人(25.9%)でトップ。以下、「頚部絞厄以外による窒息」が8人(13.8%)、「頚部絞厄による窒息」

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