【コブスくんのモテ男道!】45歳以上の結婚生活ベテランに聞く夫婦円満のこつとは?
「忍耐の連続」とは言っても、共に人生を歩んできたパートナーはやはりかけがえのない存在なのですね。今年結婚50年目を迎えた方からの貴重なご意見、すごく重みがあります。
■「ただの会話ではなく、『愛の会話』をしろ!」(51歳/男性)
「『愛の会話』をしない夫婦が増えているのではないでしょうか。子どもの教育や日々の出来事などの会話とは別に、ときに愛を語り合うことも夫婦円満のためには必要不可欠だと思います」
子どもが眠った後に、夫婦二人のとき、間を持つことが円満のこつだそうです。男性はわかりませんが、女性はいつまでもだんなさんに『女』として見てもらいたいもの。愛の会話は、そんな思いを満たしてくれるのかもしれません。
■「信頼に勝るものはない。折れそうになったときは夫婦の歴史を振り返れ!」(60歳/男性)
「長い結婚生活の中で、うまくいかないこともありました。
『離婚』の文字がよぎったときには冷静になって、夫婦としての2人の歴史を振り返ることが大切だと思います。長いとき間をかけて培ってきた『信頼』に勝るものはありません」
深い信頼は、きっと長い歴史があるから得られるもの。そんな信頼を培えるパートナーに巡り合えるって、運命ですよね~。