【コブスくんの使えそうな仕事術】不調を招く! 目の酷使が日常的になっていませんか?
1.パソコン画面などを集中して見つづける場合は、50~60分以内に10分間くらいは、目を休めるようにしましょう。
2.また、30分以内に、1分程度でも良いので、目を休めると、パソコン作業を続けるうえでも、さらに効果的であるとも言われています。
3.パソコンの画面を見続けると目の筋肉が緊張をおこし、血行不良になりがちなので、目の疲労を強く感じる前に、ホットパックや蒸しタオルをまぶたに当てて(乗せて)温めるようにしましょう。温かい缶コーヒーなどを当てても良いです。このとき、いすの背もたれを倒して、全身の力が抜けると、なお良いです。
4.自律神経系の働きは、頭部から首、背中にかけての筋肉の緊張ともかかわりが深いです。首や背中の筋肉もほぐれるように、適度にストレッチやマッサージなどで、リラックスさせましょう。
5.目の不快感から、自律神経系のアンバランスを招くこともあります。
メガネやコンタクトレンズが合っているかもチェックしてみましょう。 レンズの過矯正から、かえって目が疲労しやすくなっているケースがあります。また、下記野ような目の体操もオススメです。
■目の体操と首のリラックス法
1.目をギュッと閉じて、ぱっと開きます。