2012年5月12日 17:15
【エンタメCOBS】一人暮らしの光熱費にかかるお金
例えば、銀行の口座振替を利用している人は、電気、ガス、水道を同じ口座に集約する。また、クレジットカード払いの人は、カードのWebサービスを利用して月々の明細を比較するなど。これなら簡単に料金の推移を把握することができます。ちなみにクレジットカード払いにすると、ポイントをためられるという特典も受けられます。
●今年も節電の夏を過ごそう!?
どれだけの水道・光熱費が支払われているか実際の数字を目の当たりにすると「もう少し抑えたいな」という気持ちがわいてきます。そういう気持ちが節約への第一歩となります。ちなみにアンケートによると、もっとも節約したい光熱費は電気代。以下のようにあまりストレスがかからない節電方法が実践されていました。
<節電方法>
1位こまめに消す(47.3%)
2位エアコンの設定温度を下げる(15.8%)
3位外出時にはコンセントから抜く(8.8%)
このようにあいまいな支払額を明確にすることによって、
・「費用に対する関心が高まる」
・「節約したいと考える」
という気持ちが芽生えてきます。
そうすれば、お金がたまらないという悪循環から抜け出すことができるでしょう。使っていないのにお金がたまらないという人は、まずは、身近な費用である水道・光熱費の見える化を実践してみてはいかがでしょう。