+「ビッチ」の造語。セレブでありながらたくましい面(あばずれな面)もあるという意味だそうです。
●ギャルサー
『Popteen』などのギャル系雑誌が有名にした言葉。もともと2000年あたりから渋谷などでギャル同士がサークル活動を行っていて、それが誌面で紹介され一般に知られるようになりました。ギャルサーという略し方はいかにも和製英語っぽい特徴ですね。
●彼ママ
「姑」と言うと角が立ちますし、「姑予定者」でもおかしいし……こういう時に女性誌は見事なセンスを発揮します。「彼ママ」です。言いやすいですし、ちょっとカワイイ。
1989年ごろに作られたと思われます。
●美魔女
『美STORY』が作った造語。魔法を使ったようにキレイな、才色兼備の35歳以上の女性を指す言葉。最近では単に「年齢を感じさせない若作りの女性」を指すような用途になっているとか。
女性誌は本当に造語を作り、育て、定着させるのが上手です。女性誌の表紙のキャッチコピーを見るだけでも「派手キレイより地味キレイ」、「リッチープ小物」「エレ甘」などの言葉が今も躍っています。みなさんは女性誌の造語をどう思いますか?
(高橋モータース@dcp)
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