くらし情報『【買い物】20代がもっともよく持ち歩く薬は「目薬」と「痛み止め」』

【買い物】20代がもっともよく持ち歩く薬は「目薬」と「痛み止め」

【買い物】20代がもっともよく持ち歩く薬は「目薬」と「痛み止め」

COBS ONLINE編集部は同サイトの男女会員998名に対して、2009年8月11日から8月19日にかけて「薬に関するアンケート」を実施した。

■20代がもっともよく使う薬は「目薬」と「痛み止め」

「あなたは市販の薬を買うために、月にいくら使いますか?(病院でもらう薬を除く)」と聞いたところ、「500円未満」と答えた人が最多で39.5%となった(図1)。また、「500~1,000円未満」は24.6%、「1,000~2,000円未満」は27.4%であった。

「普段どのような薬を買いますか?(複数回答)」と聞くと、「目薬」がもっとも多く31.6%、次いで「風邪薬」19.0%、「痛み止め」13.4%となった(図2)。
さらに、「仕事のときなど常に持ち歩いている薬は何ですか?」と問うと、「目薬」が40.3%と最多であった。また、「痛み止め」と「風邪薬」の二つの項目は前の設問の「普段どのような薬を買いますか?」と比べると順位が入れ替わっており、緊急に対処する必要のある頭痛、生理痛といった症状のために持ち歩いている人が多い結果となった。(図3)。

「薬事法の改正で、ドラッグストアでの薬の買い方が変わりましたが、どのように感じていますか?」

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