斎藤工、永瀬正敏が演じるそれぞれの愛のカタチ~映画『ブルーハーツが聴こえる』
最近、ときめいていますか?
毎日同じことの繰り返し。人生にいまひとつハリがなく、気づけば溜息ばかりついている…。そんなみなさんにオススメしたいのが、4月8日(土)にスタートした映画『ブルーハーツが聴こえる』です。
◆『ブルーハーツが聴こえる』とは?
こちらは1995年に解散した伝説のバンドTHE BLUE HEARTSの結成30周年を機に企画された劇場映画。
6人の監督が名曲「ハンマー(48億のブルース)」「人にやさしく」「ラブレター」「少年の詩」「情熱の薔薇」「1001のバイオリン」を自由な解釈で映像化しました。
主演を務めるのは尾野真千子さん、市原隼人さん、斎藤工さん、優香さん、永瀬正敏さん、豊川悦司さんと超豪華な面々。いずれも自分にのしかかる困難を打破しようと奮闘する人物を演じています。
恋愛、友情、家族、青春、喪失と再生…人生の普遍的な営みや感情の機微を見つめつつ、そっと背中を押してくれるような6つの物語によるオムニバス形式の映画で、1つ1つの作品にクスッと笑ったり、深く考えさせられたり。
全て観終わったときには心がほっこり温まり、前を向かなくちゃ。もう少し頑張ってみようかな、なんて思える。