くらし情報『【心理カウンセラー・小高千枝のコラム】vol.3: 自分と相手の欲求不満度合いを見抜く』

2016年1月23日 16:00

【心理カウンセラー・小高千枝のコラム】vol.3: 自分と相手の欲求不満度合いを見抜く

達成欲求と失敗回避欲求のバランス『全てが自分の思い通りになってくれれば…』
誰しも一度は、そう思った経験があるのではないでしょうか。自ら物事に歩み寄ることなく、自分の頭の中で思い描いていることが全て実現化したら、それはそれで楽ですよね。

しかし、そのようなことばかりを繰り返すと、失敗に対する抵抗感や強迫観念によって“失敗回避欲求”が強くなり、成功体験によって満たされる“自己実現の喜び”を味わうことができなくなります。

人間は新しいことや困難なことに挑戦する“達成欲求”があり、成功による充足感や失敗による喪失感を繰り返し、自分自身を確立していくものです。

皆さんの中で物事と向き合う意欲が損なわれてきたとき、少し立ち止まり何に対して抵抗感があるのか?原因をゆっくりみつめてみてくださいね。
人間は否定をされると反発するもの成功と失敗のタイミングやバランスが崩れてくると心に負荷がかかり、成功体験を味わっていてもどこか満たされず、フラストレーション状態に陥ってしまうことがあります。そして、心にゆとりが無くなります。

【「しぐさの心理学」Vol.2】で『“自信”や“ゆとり”は相手に寄り添う気持ちを芽生えさせます』とお伝えしましたが、心にゆとりが無くなると
・相手をコントロールしようとする
・思いやりのない態度を示してしまう
など、お互いにとって居心地が悪い関係を生み出し、不本意な結末を招きかねません。

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