くらし情報『【藤森香衣のがんコラム】Vol.1: プロローグ ~友達に助けられた、私のがん~』

2015年12月8日 15:00

【藤森香衣のがんコラム】Vol.1: プロローグ ~友達に助けられた、私のがん~

自分とは縁がない世界の話みなさんは、「がん」というものに、どんなイメージを持っていますか。
もし、ご自身が20代~30代なら、「自分とは縁がない世界の話」だと感じるかも知れません。
実際、私も数年前まではそうでした。
「がん」というものは、どちらかと言えば高齢者がかかる病気なのだと思っていました。
しかし、病は年齢だけでは片付けられません。
子供であっても、働き盛りであっても、病気になってしまうことがあります。

私がそれを痛感したのは、3年前に友達を乳がんで亡くした時でした。
乳がんで亡くなった友達が、残してくれた言葉その友達は、乳がんが深刻な状況で発見されたにも関わらず、子供と旦那さんのために現実を受け止め、つらい治療を耐え続けましたが、病から逃れることはできず、26才の若さでこの世を去りました。
「なぜ、彼女が死ななければならないのか?」
友達が亡くなってから、行き場のない感情が、いつもいつも私の心を支配しています。
自分の無力さを感じていた中で唯一、見つけたもの。
それは、「検診をみんなに受けて欲しい」という友達の言葉でした。

乳がんは、ほとんどの場合、数年かけて大きくなっていくことが多いため、早期発見が重要であり、それには検診を続けることが大事だと言われています。

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