くらし情報『流産の運命は受精時に決まる?!流産の仕組みを知ろう。』

2015年11月29日 21:00

流産の運命は受精時に決まる?!流産の仕組みを知ろう。

流産の原因は○○だった!仕組みを、知っておこう流産とは、妊娠22週未満に、なんらかの原因で赤ちゃんが母体の外に出てしまうことをいいます。そのうち、妊娠12週未満の流産を早期流産、妊娠12週以降22週未満を後期流産といいます。流産の頻度は、健常な女性でも20代で10~20%、30代で20~30%、40代では30%以上といわれています。かなりの確率ですよね。
早期流産、後期流産、それぞれの原因<妊娠初期の流産>
そのほとんどが受精卵の異常、すなわち、赤ちゃん側の原因で起こります。妊娠12週以前の早期流産の多くは、染色体や遺伝子に異常があってうまく細胞分裂ができなかったためで、偶発的に起こるものです。受精の瞬間に「流産の運命」が決まることがほとんどです。お母さんの妊娠初期の仕事や運動などが原因で流産することは、ほとんどないと言って良いでしょう。

<妊娠後期の流産>
子宮頸管無力症といって子宮の出口がゆるんでしまったり、感染を起こしたり、あるいは子宮の形に異常があったり、というようなお母さん側の原因によるものが増えてきます。 症状としては、出血、下腹部痛が見られることが多いです。
しかし、痛みや出血がまったくない状態で、流産と診断されることもしばしばあります。

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