香水やネイルと合わせて楽しむ。自分を表現するためのランジェリーの纏い方
ファッションとの一貫性がない、というのは下着・ランジェリーの大きな特徴だ。
頭から指先まで、中から外まで、一貫性を持たせることだけがファッションではないと思う。私のファッションにおいては、ネイルとランジェリーは、魅了的なギャップを表現できるツールだ。私はいつも「#えろちっくなおつめ」と称して、女性器モチーフのネイルからゴテゴテのスカルプネイルまで、ランジェリーやファッションとネイルとのアンバランス感を楽しんでいる。
今回のネイルは、ELF zhouのコレクションを意識したカラーに、ひと昔前の蝶々シールを乗せ、あえてちょっと“ダサく”仕上げていただいた。
ミューラル“水に揺らめく光”グラデカラーのドレス&ボタニカル柄刺繍のカシュクールドレス