サスティナブルなランジェリーの選び方&洗濯方法。私たちにできるエコスタイル
ですが、さまざまな事情で手洗いができない場合、諦めてしまうのではなくそのランジェリーができるだけ長期間、美しく、快適な着け心地を保てるような方法を見つけましょう。
・洗濯ネットや洗剤にこだわる
・他の洗濯物と一緒には洗わず、ドライコースや弱水流で洗濯する
・水に浸かっている時間を短時間にする(5分以内が目安)
これだけでも、ランジェリーの消耗スピードに差がでます。
【捨てる】環境に優しい選択をする
愛用し、丁寧に取り扱っても、肌に直接着用するランジェリー類は、1〜数年で捨てどきがきます。
捨てるタイミングは、アイテムや取り扱い方法によって変わってきますが、一般的なブラジャーの場合は、下記を参考にしてください。
【ブラジャーの見た目でわかる捨てどきサイン】
✔︎見た目がくたびれている
→誰かに見られたら困る! と思ったらそのブラはくたびれている可能性が高い。
✔︎購入したときと色が変わっている
✔︎カップにシワがある、元々のカップの形をキープできなくなっている
(ノンパテッドブラの場合を除く)
✔︎アンダーやストラップが波打っている
✔︎ワイヤーが変形している
こういった捨てどきサインを見つけたら、環境に優しい方法で処分を。