今注目の新しいサニタリーショーツ。吸水型ってほんとに漏れないの?
防臭効果あり。
生理用品をもっと楽しく、もっと自由にという思いのもと、パッケージにもこだわる。
さまざまなブランドの経血吸収ショーツを見て今までのサニタリーショーツと違うと思った点は、Sサイズがあること。
通常のショーツは、日本サイズのSサイズ相当はほとんど見かけません。サニタリーショーツは、フィット感が重要ということもあると思いますが、生理期間に自由でいるために、年齢関係なく、吸収型ショーツを選択することができそうです。
筆者は10代の頃、経血の量が非常に多くドキドキしながら授業を受けたり、部活動をしていたことがあったので、吸収型ショーツが大人へ広がり、10代からのサニタリーショーツの選択肢として吸収型ショーツが一般的になればいいな、と思いました。
■初めて吸収型ショーツをはく方へ
昨年から、「吸収型ショーツってどうなの? 知ってはいるけど、なかなか着用する勇気が出ない……」という声を聞いていました。最後に、これからトライしようとしている方へ、はくタイミングや注意点をお伝えします。
1.生理予定日にはいてみる
やはり、はじめてはくときは量が少ない日に。
筆者も生理予定日からはき始めましたが、ナプキンいらずで快適に過ごせました。