今日のマスクはどれにする? テイストで選ぶ全身コーディネート術!
と失敗しにくい、ということだ。
私の場合は以下の4点がポイントだった。
1.休日はデニムを着ることが多い
2.お仕事は無地服が多い
3.ブルー系など寒色系の服が多い
4.レースやフリルなど甘い服も割と多い
この傾向からマスクを選んだので、日々スムーズに合わせやすかった。
マスクはメイクの一部だと考えてもいい
さらに、コスメを選ぶときの、いわゆる「ブルべ(ブルーベース)」か「イエべ(イエローベース)」かを考慮しながらマスクの色を選ぶのも基準のひとつだと気づいた。いわゆるイエベの人がブルー系のマスクをするのは、ブルーのアイシャドウを塗ってしまうようなことになり、「似合わない……」ということになってしまう。
リップメイクやチークで顔色を調整できない昨今、どうしてもアイメイクに頼って濃くなりがち。こうしてマスクに色や柄・テクスチャーが混じるだけで、メイクに頼らなくとも驚くほど顔がパッと華やかになる。お洒落さも増す。
昨今の布マスクは、ガーゼを内側に挟めるように二重構造になっていたり、ポケットが付いていたりして、衛生面や肌触りを考えられているものが増えている。
どうせ毎日つけなくてはいけないものならば、その日の気分や洋服に合わせてとっかえひっかえ。ファッションアイテムとして前向きに楽しもう!
アトモス ピンク「セサミストリート」ウェア、“パペット風”ニットカーディガンやエルモのスウェット