2020年9月20日 11:30
今、おじ靴が気分! ボテッとした足元でコーデを刷新
■同じ服でもガラッと雰囲気が変わる! おじ靴の魅力
「おじ靴」が少しずつシューズクローゼットに増えている。おじ靴とは、「オジサンがはいている革靴のようなデザインの靴」。
スニーカーやスポーツサンダルなど、スポーティな靴を日常ほとんどはかない私。そのせいで、どうしても足元がマンネリ化しているような気がしていた。
靴が同じような形だと、どんなに服を変えても似たり寄ったりのファッションになりがちだ。そこでボテッと厚底だったり、メンズの革靴のような形のドレスシューズだったり、いわゆる「おじ靴」と呼ばれるカテゴリーの靴を積極的に投入。
選ぶ際の基準は……
光る素材だったり、ビジューが付いていたり、どこかに女っぽさが加わっていること。
あまりにも正統派すぎるメンズ仕様の革靴だと、どうしても自分のファッションとは合わないなと思い、少しひねりの入ったものをチョイスするようにしている。
左:パテント素材のモカ色の紐靴中央:厚底のシルバーのシューズ(バックルベルトタイプ)右:ウイングチップのレースアップシューズ
左から……
・パテント素材のモカ色の紐靴
・厚底のシルバーのシューズ(バックルベルトタイプ)