ランジェリーを捨てるタイミング。古い下着を処分するとき
■インナー類を総点検する「儀式」 ランジェリーを捨てるタイミング
ちなみに私の場合は、生地の傷みやストラップの伸びなど「劣化」に気づいたら都度処分、さらにランジェリーを含むインナー類すべてを年末時期にチェックするようにしています。
靴下やキャミソールなども含むインナー類の総点検を年末の大掃除とセットで実施し、役目を終えたと判断したものは処分。そして必要なものは買い足し、新年から使います。
これは新しい年を迎えるための儀式のようなもの。すっきりした気分で新年をスタートできる効果もあるので、インナー類の捨て時がわからず、つい溜め込んでしまうという方にはおすすめです。
洋服と同様、ランジェリーにも旬がある。いつかのために、と大事に醸造させた勝負下着もサイズが合わなくなったら使えません。
となると、とっておきはいつまでもしまいこんでいないで、さっさと勝負に出るべきか。
いや、ここぞの1枚を大切に長く使うためにも、日頃から体型を崩さない努力をすべき、ですね。
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