2017年11月5日 10:45
『フリンジマン』第5話あらすじ - 既婚を隠して愛人を作るのはルール違反!
その後、満島はカオリとのデートに成功。ミエともデートの約束を取り付け、順風満帆な状態だった。
しかし、満島はミエにあることを秘密にしており、井伏はそのことを指摘したが……。
■『フリンジマン』第5話の感想
愛人候補がすでに見つかっているうえに、ふたりもいるとは。おまけにそのふたりと順調に仲を深めているのですから、愛人成立も時間の問題かもしれません。
期待を高めつつドラマを見ていましたが、それほど甘いものではなかったよう。最後に大きな問題が発覚しました。
なんと満島は、既婚者であることをミエに黙っていたのです。
満島が既婚者だとミエが知っていれば、ミエもその気がある場合、納得したうえで愛人関係になれます。
しかし、知らなければ……ミエは完全に騙されている状態です。これはひどい、ひどすぎます。
自分がこんな目に遭わされたら、きっと秘密にしていた男性を恨むでしょう。そして騙された自分を恥じて、ひたすら泣いているかもしれません。
愛人作りのプロである井伏は、電話で満島に「妻帯者であることを彼女に伝えなさい」と指示。井伏の愛人作りのポリシーから考えたら、既婚者であることを秘密にするなんて言語道断です。