コミックエッセイ:子どもが欲しいかわかりません
人の幸せを喜べないのは「ご自愛不足」のサイン? プライベート充実の友人からの助言【子どもが欲しいかわかりません Vol.6】
この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。
■これまでのあらすじ
結婚して間もないころ、カナコには一度だけ「子どもができてもいいかもしれない」と思う瞬間がありました。それはハネムーンのときのこと。素敵な部屋でおいしい食事を楽しみながら、2人は幸せな雰囲気に包まれ、「子どもができてもいい」と自然に思えるほど穏やかな気持ちになったのです。帰りの電車ではノンアルコールビールを選び、「私たちの間に赤ちゃんが来てくれたら素敵だな」と心から感じていました。しかしその後、生理がなかなか来ないことに「もしかして妊娠したの?」と少し動揺するカナコ。しかし、それはただ遅れていただけだったのでした。