コミックエッセイ:違和感のある家族
幼稚園の子がひとりでおばあちゃん家へ…? 消えない違和感【違和感のある家族 Vol.19】
※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
アケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。アケミは共通点が多いミユキと仲良くできそうな予感がしていたのですが、気がかりなことが増えていきます。ある日、ミユキの娘・ユメノの身体に多くのアザがあるのを目にしたアケミは、心配になりミユキに直接尋ねました。するとミユキから「娘はアザができやすい病気だ」と説明されます。その後、公園でミユキ一家を見かけたものの、ミユキの娘・ユメノの姿だけ見当たりません。聞くと夏休みの間はずっとおばあちゃん家に行くのだそう。ユメノを守るための決断、とミユキは説明しますが…。
■娘ひとりで…?