コミックエッセイ:違和感のある家族
「連れ子を愛せる?」夫を案ずる優しい妻を演じる非道さ【違和感のある家族 Vol.77】
■夫に真意を知られてはならない


ユメノとまた暮らせることを喜ぶ夫に、ミユキは連れ子であるユメノを愛せるのか、と聞きました。
自分が連れ子であったがゆえにツラい幼少期を送ったことから、ユメノにまで同じ思いをさせたくない…と「優しい母」を演じます。
夫に嫌われたくない一心で、必死にユメノを遠ざけようとするミユキ。夫はどう答えるのでしょうか。
次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。