コミックエッセイ:イクメン夫 裏切りの二重生活
裏表のない実母…夫の裏切りを伝えるタイミングは慎重に【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.66】
※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
自称イクメン夫は、子連れで会社の女上司・黒利の家に通っていました。夫の裏切りに気づいた主人公のユナは、水面下で証拠集めに奔走します。ある日裏切りの証拠となる音声で手に入れましたが、これだけでは証拠としては弱いため、新たな作戦を考えます。そんな中、夫は黒利と密会したその日の夜に妻を誘ってきました。ありえない展開に早く決着をつけなければと焦る妻に、絶好のチャンスが巡ってきます。週末、おそらく黒利の元へ向かった夫。その直後、連絡もなしに実母が来訪してきました。突然のことで戸惑いましたが、これは証拠を掴む絶好のチャンスでは…!? と考えた妻は、詳細は伏せたまま息子の世話を実母にお願いしたのでした。
■実母はとても真っ直ぐな人で…

