コミックエッセイ:イクメン夫 裏切りの二重生活
夫の言動に違和感…「最後に家族3人で過ごしたい」は信じてもいい?【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.131】
※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
イクメン気取りの夫が女上司・黒利と裏切り行為に走っていることに気づいた主人公・ユナ。離婚に向けて両家での話し合いに挑んだ妻でしたが、無事息子の親権を渡してもらえることになりました。後日夫が離婚届を渡しに来ましたが、同席していた母が突然倒れてしまいます。大事には至らず、点滴だけで退院できることになりましたが、これを機に離婚をやめようと夫から提案されます。離婚は自分のエゴなのかもしれない…と気持ちが揺らいだ妻は、味方である山田さんに相談。彼女から励まされたことで、たとえ片親になっても、息子が不幸になるわけではないと思い直すことができ、改めて離婚を決意したのでした。妻が再構築を望んでいないことを知った黒利は、また新たに何か企んでいるようで…。
■あっさり引き下がる夫が妙で…

