コミックエッセイ:お宅のお子さんが車を傷つけました
まさか常習犯…? 思わぬところから隣人の余罪が発覚!?【お宅のお子さんが車を傷つけました Vol.11】
※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
お宅のお子さんが車を傷つけたと連日訪ねてきた隣人。娘の潔白は証明されたものの、息子は一方的に疑われ、60万円の示談を求められます。追い詰められた息子は「自分がやったのかもしれない」と思い込んでしまいました。夫婦は弁護士に相談するも費用がネックとなり、今回のトラブルを口外しないことと、子どもたちに一切かかわらないことを条件に、示談に応じます。しかし数ヶ月後、隣人が町内会で息子のことを誇張して言いふらしていると聞き、母は証拠を持って抗議に向かいました。示談書を見た町内会の人たちがざわつく中、隣人はその示談書は偽物だと主張。そこで、母は示談の際に用意していたボイスレコーダーを再生しました。悪意に満ちた隣人の会話を聞いた町内会の人たちは騒然として…。
■まだ言い訳するつもり…!?

