コミックエッセイ 本当にあった読者のはなし
「退院したらうちに来なさい!」出産後、過干渉な義母の指示に疲弊…<過干渉な義母 6>【本当にあった読者のはなし Vol.64】
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妊娠の報告をした時、私は義母の反応に不安を覚えていました。
「内孫」を強調しながら冷たく言われ、その言葉が心に重くのしかかりました。まるで、私の実家とは縁を切るべき子どもだと言われているようで。
本来ならば喜びに満ちた瞬間のはずが、義母の発言により不安が消えませんでした。喜びたいのに、心のどこかで不安が募り、素直に嬉しさを表現できない自分がいました。
どうして自分たちの新しい生活に素直に喜べないのか、義母の干渉によって常に心が引き裂かれるような思いをしています。
さらに出産後も、その思いは続きました。
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