くらし情報『乳がんの危険性を知っている女性はたったの9%―米国調査』

2013年9月12日 11:55

乳がんの危険性を知っている女性はたったの9%―米国調査

乳がんの危険性を知っている女性はたったの9%―米国調査
映画女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが、将来乳がんにかかる可能性がかなり高いため乳房を切除して、再建したニュースは、世界に衝撃を与えました。

遺伝子レベルの検査や家族の病歴などを通して、乳がんにかかる確率や可能性を医学的に数字にしてあらわすことができるようになった昨今ですが、米国の女性は自分が乳がんになる確率について知らない人がまだ圧倒的に多いそうです。

米国のHealthDay Newsの発表によると、調査に参加した9,000人を超える女性のうち、自分の乳がんの発症率について正しく知っているのはたったの9.4%でした。

リサーチは3年程かけて行われましたが、発症率を正しく理解していた9.4%をのぞいた女性のうち、45%が実際の発症率よりも低い確率を信じ込んでおり、46%が実際の発症率よりも高い確率を信じていることが明らかになりました。

白人女性は黒人女性や、アジア系、ヒスパニック系の女性に比べると、発症率をより水増しして考える傾向にありました。反対に黒人女性、アジア系の女性は発症率を低く見積もる傾向にあります。

黒人女性が乳がんにかかる確率は、白人女性よりも低いのですが、そのため乳がんのリスクについても楽観的に考える傾向があり、具体的な検査や対策に乗り出す人が少なくなっていて、乳がんにかかった時の生存率も低いことがわかりました。

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