くらし情報『夜10時以降に就寝する2歳児は35%! 子どもの遅寝は学習能力の低下を招く』

2014年7月11日 13:30

夜10時以降に就寝する2歳児は35%! 子どもの遅寝は学習能力の低下を招く

夜10時以降に就寝する2歳児は35%! 子どもの遅寝は学習能力の低下を招く
寝苦しい日が続く夏の夜。特に子どもは体温が高いため、なかなか寝付けないという子も少なくないかもしれません。実は日本の子どもの睡眠事情は、悪化しているのです。

日本小児保健協会が実施した「平成22年度幼児健康度調査」によると、22時以降に就寝する2歳児は35%という結果でした。3人に1人は遅寝の習慣があるということになります。就寝時刻が遅い子どもほど寝つきや朝の機嫌が悪く、昼間に情緒不安定になりやすいことがわかっています。さらに遅寝は、子供の将来をつぶしてしまう危険性があるのです。

■遅寝が知能の発達を遅らせる!?
米国睡眠財団が多くの論文の結果をまとめたところ、1~3歳までの幼児に必要な睡眠時間は昼寝も含めて12~14時間としています。しかし、夜遅く寝る子どもは睡眠不足の傾向があることがわかっています。保育園に通園しているとすると、朝7時ごろには起床しなければならず、夜10時に寝るとすると2時間昼寝をしたとしても1時間の睡眠不足となるわけです。

医学博士で睡眠科学、脳生理学を専門とする白川修一郎さんはこう話します。
「睡眠が不足すると朝の機嫌が悪い、朝食を食べられないといったことだけではなく、発達障害を引き起こす危険性があります。

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