くらし情報『偽装食品と代用食の違いって?』

2014年7月13日 19:49

偽装食品と代用食の違いって?

偽装食品と代用食の違いって?
いつの世でも新聞をにぎわす「偽装食品」。賞味期限の改ざんや産地偽装などはかわいいもので、食品自体が偽装されているものもある。細切れの肉を固めた「ステーキ」、植物油を大量に混ぜた「ネギトロ」などが当たり前のように販売されているのは、じつに嘆かわしい。

だまし目的とは対称的に、代用食として生まれたものも存在する。ナポレオンの命令で作られたマーガリンはバターの代わり、煮物でおいしい「がんもどき」も、肉を食べられないお坊さん用に生まれた、ある意味で「偽装食品」なのだ。

■偽装と代用食は違う?

スーパーなどに並ぶ食品には、消費者が納得して購入できるよう、農林水産省が「栄養成分表示」を義務づけている。例えば、熱量(エネルギー)が何カロリーなのか、ナトリウム(または食塩)が何g含まれているか、など5項目の表示がされているのはご存じの通りである。

しかし、見ためでわからない食品も山のようにあるため、消費者庁は「景品表示法」を定め、インチキ商品が出回らないように取り締まっているのだ。

だが残念なことに偽装は絶えない。ステーキ肉も、本来は自然の状態で切り出された1枚肉が当たり前なのだが、肉の切れ端を固めた「成型肉」

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