くらし情報『日本で動物園を始めたのは、徳川吉宗だって本当?』

2014年10月13日 17:17

日本で動物園を始めたのは、徳川吉宗だって本当?

日本で動物園を始めたのは、徳川吉宗だって本当?
人気時代劇「暴れん坊将軍」のモデルにもなった、八代将軍・徳川吉宗。質素倹約を掲げ、大奥の大リストラをおこなうなど「乱暴」な印象とは裏腹に、学問好きで、とくに鎖国中にも関わらず、海外からゾウを買い付けてしまうほど、外国への関心が強かった。

長崎から遠路はるばる歩いてきたゾウは、途中・京都で天皇にお目通りできたほどの威厳を誇ったが、10年ほどで吉宗に飽きられてしまう。その後、民間に払い下げられると、庶民から入場料を得て「動物園」で余生を過ごすという悲運を遂げた。

日本の動物園のきっかけは、徳川吉宗と言っても過言ではないのだ。

■吉宗が買っちゃったゾウ

八代将軍・徳川吉宗は、紀州藩の2代藩主・徳川光貞(みつさだ)の四男として生まれ、家臣の家で5歳まで育てられたと言われている。そのため当時は将軍の座にはほど遠く、そもそも藩主になれるかもあやしかった。しかし、次々と将軍候補となる男児が亡くなるという天文学的なラッキーに恵まれ、まさかの大逆転で将軍の座に着くこととなったのだ。

当時はもちろん、現在においても、将軍になるため一服盛ったのではないかという陰謀説も絶えないシンデレラボーイなのである。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.