くらし情報『ベートーベンは心臓病だった!「曲のリズムから不正脈と判断」―米大学調査』

2015年2月26日 13:16

ベートーベンは心臓病だった!「曲のリズムから不正脈と判断」―米大学調査

ベートーベンは心臓病だった!「曲のリズムから不正脈と判断」―米大学調査
ワシントン医科大学およびミシガン大学の音楽学者と心臓専門医が発見した、ちょっと意外?な事実は、あの耳の不自由だった偉大な大作曲家、ベートーベンは、実は不整脈だった可能性が高いとのこと。

両大学の合同研究によると、心拍を図る医療機器のように、複数の楽曲から「音楽の心電図」が読み取れ、不整脈の兆候が発見されたそう。研究チームは、聴覚障害の中にある中で、自分の心臓の鼓動に対する意識がより高まる中、作曲に大きな影響を与えたのではないか、と見ています。

例えば、弦楽四重奏曲第13番の第5楽章「カヴァティーナ」でも、楽曲の途中で音調が変わっており、リズムの不安定なバランスとともに暗い気持ちや見失ったような気持ちを表すと同時に、「息切れ」にも近似していると指摘。

ピアノソナタ 第31番 変イ長調Op.110にもこうした特長が見られるとのこと。

ワシントン医科大学のザかリー・ゴールドバーガー助教授は、「この楽曲上での不整脈は、ベートーベンの天才性を示す証拠だろう。自分の鼓動の動きが、永遠の名曲のとされる曲たちの(文字通り)心臓をなしているかもしれない」と話しています。

ちなみに、ベートーベンはこのほかにもアルコール中毒に加え、肝臓病に腎臓病、パジェット病などの持病を持っていたのだとか。

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