くらし情報『吐き気やひどい下痢にご用心。冬場だけじゃない「ウイルス性胃腸炎」』

2015年5月26日 15:00

吐き気やひどい下痢にご用心。冬場だけじゃない「ウイルス性胃腸炎」

吐き気やひどい下痢にご用心。冬場だけじゃない「ウイルス性胃腸炎」
「おなかの風邪」と言われる感染性胃腸炎。その8~9割を占めるのが「ノロウイルス」、「ロタウイルス」、「アデノウイルス」などウイルスを原因とするウイルス性胃腸炎だそう。ノロウイルスは冬場に大流行することで知られていますが、春や夏にかかるケースもあるそう。一方、ロタウイルスはノロウイルスの流行が一段落した春先から増え、アデノウイルスは春から夏にかけて本格的なシーズンを迎えます。どうすれば、ウイルス性胃腸炎を予防できるのでしょうか。抜弁天クリニックの菊池智津先生に対策を聞きました。

■感染予防の基本は「手洗い」と「換気」

「基本中の基本ですが、感染予防に有効なのは何といっても『手洗い』です。排便後はもちろん、調理や食事の前にも必ず手を洗いましょう。最近よくオフィスビルなどでも見かけるようになったアルコール消毒はウイルスには効果がありません。石けんをつけたこすり洗いで、手に付着したウイルスを洗い流すのが基本。アルコール消毒はあくまでも付加的なものと考えましょう」(菊池先生)

ノロウイルスは、カキなどの二枚貝を生または不十分な加熱処理で食べた場合に感染することで知られています。しかし、しっかり加熱されていたとしても調理する人の手指やキッチンがウイルスで汚染されたことが原因で感染するケースもあります。

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