くらし情報『「心中お察しします」をまた聞きで使ってはいけない理由』

2020年5月11日 07:10

「心中お察しします」をまた聞きで使ってはいけない理由

「心中お察しします」をまた聞きで使ってはいけない理由


「心中お察しします」という表現を使ったことはありますか?「相手の気持ちを察する」という日本の文化から来た特徴的なコミュニケーションの取り方です。

言葉だけではなかなか言い表せない「相手の気持ちに寄り添う」「共感力の高い」大人の言葉遣いについて、具体的なシーンでの使い方やポイントを解説していきます。

■「心中お察しします」という言葉が持つ意味

読み方は「しんちゅうおさっしします」です。「心中」を「しんじゅう」と読むと相愛の男女が合意の上で一緒に死ぬなどの間違った意味になってしまいますので、要注意です。

「心中お察しします」の意味は、簡単に言うと「あなたの心の中で思っていることは分かります」となります。

「心中」は「心の内」「胸中」を意味します。そして「察する」は「推し量る」「相手の真意や意図を汲み取ること」となります。また「同情する」などの意味合いもあります。

実は、「察する」ことは、「察し型の文化」から来た日本人のコミュニケーションの取り方の代表的な表現方法の一つなのです(ちなみに欧米は「表現型」「発信型」、国際化と情報化により、日本人も「察し型」から「表現型」「発信型」が増えてきました)。

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