くらし情報『求められた場所で自己実現はしない。弘中綾香の仕事流儀』

2020年7月23日 17:10

求められた場所で自己実現はしない。弘中綾香の仕事流儀

アナウンススクールにはほとんど通ったことがなければ、数々の女子アナを輩出してきたミスコンテストにも出場していない。アナウンサー試験を受けたのは、「テレビ局の採用試験の中で最初にあったから」と話す。まさか受かるとは思っていなかったが、決まった道の縁を信じて、アナウンサーとして働くことを決めた。

弘中綾香


そもそも彼女は、自身の理想を思い描いて仕事をする人間ではない。「何でも結構『これでいいじゃないか』と思う。だから理想とのギャップに苛まれないし、何かに固執するわけでもあんまりない」と話す。

「いろんな方々が私に仕事の適性を感じてくれたから今があるだけで、自分がアナウンサーになるなんてまったく予期できなかったことなんですよね。適性を見いだしていただいた仕事に対して、自分なりの120パーセントを発揮する。そうして次もまた呼んでいただけたらうれしい。それだけです」

やりたいことがないわけじゃないが、求められた場で自己実現をしようとはしない。期待を超えることで自分を認めてほしいというわけでもない。ただひたすら、求められていることをくみ取り、最大限の力で打ち返す。それが彼女の考える“仕事”だ。

弘中綾香


入社して半年が経った頃、2020年に東京五輪が開催されることが決定。

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