くらし情報『気を付けたい「業が深い」の使い方』

2020年7月24日 09:10

気を付けたい「業が深い」の使い方

「業(ごう)が深い」と聞くと「情が深い」と似ているので、良いイメージで解釈している人もいるかもしれません。

しかしそれは全く違っていて、「業が深い」とは、「欲深い」「運が悪い」という意味となります。

「業(カルマ)」という仏教用語からも由来している「業が深い」の言葉について、学んでいきましょう。

気を付けたい「業が深い」の使い方


■「業が深い」の意味・由来

まずは、「業が深い」の意味や由来について解説していきます。

◇「欲深い」や「運が悪い」を意味する

気を付けたい「業が深い」の使い方


「業が深い」は、主に「欲深い」や「運が悪い」という意味で用いられます。

この「業が深い」は、「前世での欲深さによる悪行によって、報いを受けているさま」というのが本来の意味です。

現代ではこの意味が転じて「欲深い」「運が悪い」という意味となり、基本的にはネガティブな表現の際に使われるようになりました。

◇「業が深い」の語源・由来

気を付けたい「業が深い」の使い方


「業が深い」の語源は、仏教用語の「業(カルマ)」といわれています。

「業(カルマ)」とは、「行為」を意味します。

人は良い行いも悪い行いも積み重ねながら生きていて、それらの行為の結果は蓄積されていきます。

つまりカルマとは、良いことをすると良い結果が、悪いことをすると悪い結果がもたらされる、という因果応報の法則のこと。

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