くらし情報『【難読】“との”だけじゃない! 「殿」の読み方』

2021年6月12日 17:10

【難読】“との”だけじゃない! 「殿」の読み方

本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?

社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。

今回考えるのは「殿」の読み方です。

“との”以外の読み方なんてあるの?と思った方は、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。

【難読】“との”だけじゃない! 「殿」の読み方


■「殿」の読み方は?

「殿」は、殿様、御殿と読むので、“との”や“てん”という読み方が一般的ですよね。

しかし、それ以外にも読み方があるのを知っていましたか?

気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“しんがり”とも読みます。

【難読】“との”だけじゃない! 「殿」の読み方


■「殿」の意味と使い方

『デジタル大辞泉』によれば、「殿」の意味は以下のように解説されています。

しん‐がり【▽殿】

《「しりがり(後駆)」の音変化》

1 退却する軍列の最後尾にあって、敵の追撃を防ぐこと。また、その部隊。「隊の殿をつとめる」

2 隊列や順番などの最後。最後尾。「殿に控える」

つまり、一番後ろにいる人といった意味合いで使う言葉になります。

時代劇などで「私が殿を務めます」なんてセリフを聞いたことはないでしょうか。

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