文響社は3月9日、『部屋と心がスッキリ片付くおふみさんの捨てログ』(おふみ 著)を発売しました。
■汚部屋の住人がミニマリストになれた手帳
同書の著者は、かつて汚部屋に住んでいたおふみさん。洋服や小物が好きで、家には色々なものが散乱していたといいいます。部屋も汚ければ、仕事でもトラブル続きだったおふみさん。数年前、深く落ち込んでいた彼女が実践しはじめたのは「捨て活」でした。
その結果、「好きなもの」は残しながら、不要となった「死蔵品」をきっぱり手放すことに成功。120kg以上のものを手放し、家財を大型ワゴン車1台に収めるミニマリストに大変身しました。
おふみさんは、「いまだに三日坊主なんです」と語ります。彼女が1年間以上にわたり捨て活を続けられたのは、捨てたものを手帳にイラストや文字で記録する「捨てログ」のおかげでした。
「365日、1日1個のものに向き合えば、1年後には365個分身軽になれる!」という思いから、同書は誕生。おふみさんの経験をもとにしてうまれた、もっと身軽になりたい全ての人を応援する手帳です。
■片付けのコツを伝授するウィークリーコラムつき
同書はいつからでも始められる日付フリー式。