新たなサイコパス登場! 托卵に続く第二の地獄への序章始まる【わたしの宝物#第7話】
■冬月何回お別れするんや

一方で美羽は冬月からの最後の別れの手紙を受け取りました。
「どんなことがあっても自分は美羽を愛してはいけなかった」と、自分の過ちを悔いながら、二人の出会いは自分の中で大切な思い出であってほしいし、大切な友人であること。そして、これから先の美羽の未来を応援する優しい手紙。
一方で図書館で抱き合ったあの時が最後の別れのはずだったのに、真琴に引っ掻き回されたせいで真実を知り、再度手紙で別れを告げる未練たらたらにも思える冬月。
しかし、水木や宏樹が美羽と冬月の関係に気付き始めたので、またもう一度この二人は表舞台に引っ張り出され、再会することになりますね。

果たして二人の本当の別れの言葉はいつになるのか。
また次回。
(やまとなでし子)