20〜30代の営業職の約9割。「本業の収入だけでは将来の老後資金が不安」と回答
マーケティングカンパニー、エムエム総研が運営するSaaSセールス特化型転職エージェント「マーキャリNEXT CAREER」はこのほど、20〜30代の営業職を対象に「老後を見据えた資金準備」の意識調査を実施しました。
前回配信された「キャリア満足度と転職意識」に関する調査( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000051914.html )で、転職を考えるきっかけは「給与や待遇が将来の目標に見合わないと感じたから」と回答した人が最多であることが明らかになりました。
現役世代にとって、本業の収入だけで将来の老後資金を準備できるかは重要な問題です。そのため、多くの人が副業や投資を通じて収入を増やす手段を模索しています。
では、20〜30代の若いビジネスパーソンは、将来に向けてどのような手段を検討しているのでしょうか?そこで実施された今回の調査。20〜30代の営業職の意識を明らかにしています。
■約9割が本業の収入だけでは将来の老後資金に不安があると回答
「本業の収入だけでは将来の老後資金に不安がありますか?」と質問したところ、約9割が「はい(88.0%)」