今注目の高輪・品川エリアへ! 街のシンボル「品川プリンスホテル」じゃないと体験できないご褒美ステイとは?
JR車両基地跡地の再開発事業「TAKANAWA GATEWAY CITY」の街開きで何かと話題の高輪・品川エリア。3月27日の「THE LINKPILLAR 1」と南口改札が開通した「高輪ゲートウェイ駅」の全面開業したのをかわきりに、「THE LINKPILLAR 2」や文化の中心「MoN Takanawa: The Museum of Narratives(モン タカナワ: ザ ミュージアム オブ ナラティブズ)」、住居棟である「TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE」からなる、南北約1.6kmに及ぶ4つの街区が2026年春に全面開業予定です。
高輪・品川エリアは東京の玄関口として古くから賑わいをみせていた地。平安時代末~鎌倉時代、戦国時代にかけて「品川湊」を中心に町が広がり、江戸時代になると東海道第一の宿場町として多いに栄えます。
約1,000年という長い年月、旅人や物資を受け入れ、今、ふたたび注目を集めるこの高輪・品川エリア。この機会に、歴史と文化に彩られたこの街をあらためて散策する“高輪・品川マイクロツーリズム”などいかがでしょう。
■品川プリンスホテルから高輪・品川エリアを眺めてみたい!
今回、宿泊先に選んだのは、高輪・品川エリアのシンボル的存ともいえる1953年開業※の「品川プリンスホテル」。