2020年に向けた新規事業 「テノハ ダイカンヤマ(TENOHA DAIKANYAMA)」が第一弾として2014年11月28日(金)にオープン
「テノハ ダイカンヤマ(TENOHA DAIKANYAMA)」は、代官山駅入り口交差点にあった施設、「代官山Loveria(ラヴェリア)」と「代官山東急アパートメント」の跡地に開業する。長きに渡り代官山のシンボルとして人々に憩いの場を提供してきた建物はそのままに、外観はより緑が多く、内観はスタイリッシュで洗練された空間に生まれ変わる。
開業当初から5年限定施設と位置づけ、ビジネスとライフスタイルの両面において新たな"暮らし方"のモデルケースを発見・構築できる場所として、様々な取り組みを実験的に行っていく予定。同施設は、ビジネスゾーンと商業ゾーンを一貫したコンセプトのもとに融合させ、新しい"暮らし方"を提案。
ビジネスゾーンは、シェアオフィスやクリエーターが自由に内装をアレンジできるオフィスなど、インキュベーション機能を備えることで未来に活躍する人材や企業の育成に力をいれていく。商業ゾーンでは、日本初出店となるイタリアンバール「ボンドルフィボンカフェ(Bondolfiboncaffe)」、本格カジュアルイタリアン「TENOHA&STYLERESTAURANT」、ライフスタイルショップ「TENOHA&STYLESTORE」