くらし情報『東京都現代美術館にて、展覧会「菅 木志雄 置かれた潜在性」開催』

2014年12月18日 22:00

東京都現代美術館にて、展覧会「菅 木志雄 置かれた潜在性」開催

東京都現代美術館にて、展覧会「菅 木志雄 置かれた潜在性」開催

2015年1月24日(土)から3月22日(日)までの期間、東京都現代美術館にて展覧会「菅 木志雄 置かれた潜在性」が開催される。

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1968年に多摩美術大学を卒業した菅木志雄は、「もの派」と呼ばれる70年代の美術動向を代表する作家の1人。近年、概念的思考と物質を結びつけた試みが国内外で注目を集め高い評価を受けている。

「もの派」とは、1960年代後半から70年代初頭にかけて現われた、戦後の日本美術史の動向。主に木や石などの自然素材、紙や鉄材などニュートラルな素材をほぼ未加工のまま提示することで、「もの」との関係を探ろうと試みた一連の作家を指す。

菅の作品は、物質と物質を一つの空間に共に存在させることによってできる、「風景」の生成といえる。木ぎれや石、金属板などを配置がえしていくことで、ものはまた違ったように見えたり、ものそのものの意味が変わり独自の存在感をもちはじめたりと、私たちの眼をひきつける「風景」が生まれる。

本展は、物質と身体、情報、空間について菅の作品が内包する多くの示唆にとんだ視点を、菅のコンセプトが先鋭的にあらわれた70年代を中心に、インスタレーションや制作ノート、記録映像をとおして現代人に提案。


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