くらし情報『彫刻家・舟越桂の展覧会が兵庫県立美術館で開催 - 群馬、三重、新潟にも巡回』

2015年5月4日 10:00

彫刻家・舟越桂の展覧会が兵庫県立美術館で開催 - 群馬、三重、新潟にも巡回

彫刻家・舟越桂の展覧会が兵庫県立美術館で開催 - 群馬、三重、新潟にも巡回

日本を代表する具象彫刻家、舟越桂の展覧会『舟越桂 私の中のスフィンクス』が、兵庫県立美術館で開催される。会期は2015年6月27日(土)から8月30日(日)まで。

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舟越の彫刻は、繊細な表情を捉え、静謐で瞑想的な雰囲気を醸し出す、大理石の玉眼を使った木彫半身像が特徴。しかし、1990 年代の半ば頃から、ヤヌスや双頭、山をダブル・イメージさせる体など、異形の姿が頻繁に作品に登場している。さらに、2004年の裸体像によって、顔に焦点が当たる従来の表現と、ボディを表現の核とする西洋的な規範の両方を統合する方向に。それを集約的に行ったのが、翌年からの「スフィンクス・シリーズ」だ。

本展覧会ではこの流れを踏まえて、「スフィンクス・シリーズ」をひとつの核とし、それ以前からの異形の流れを追う。さらに最新作も加えて、舟越が追究してきた造形の核心と、その魅力に迫るものとなる。

会場では、1980年代から最新作まで約30点を3つの年代別に展示。素描、版画も数十点出品する。また、舟越本人による記念講演会が実施される他、子供向けイベントなども開催。日本が誇る彫刻家の作品を親子で見に行くのもオススメだ。


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