くらし情報『映画『パパが遺した物語』小説家の父から最愛の娘へ贈られた愛の物語 - ラッセル・クロウにインタビュー』
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父と息子の絆を描く『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督がNYを舞台に描く本作。トラウマを克服しようとする少女の成長物語を通して、父と娘のかけがえのない絆を描くヒューマンドラマだ。主人公・ケイティを『レ・ミゼラブル』のアマンダ・セイフライドが、小説家だった父のジェイクを『グラディエーター』でアカデミー賞を受賞した名優ラッセル・クロウがそれぞれ演じる。
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映画は、父娘が寄り添って暮らした大切な日々が描かれる80年代と、愛を見失い空虚な日々を過ごすケイティを描く現代、2つの時代を行き来しながら描かれる。監督のガブリエレ・ムッチーノは本作について「物語の構成が工夫されているおかげで、波乱の親子関係の影響がよく分かる」とコメント。また、幼年期のケイティを演じたカイリー・ロジャーズは、「ケイティは大人になって学ぶの。人を信じ愛することを。彼女が愛した人が残してくれた思い出のおかげでね」と解説している。
自分の命が残り少ないと知っていた父と、母に続いていつかは父もいなくなることを恐れていた娘。…
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