くらし情報『「ポーランド映画祭 2015」東京・角川シネマ新宿で開催 - 注目のポーランド映画を一挙上映』
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世界の映画祭の中でも注目の集まるポーランド映画。ポーランドでは、「映画は国が誇る大事な文化」と認識されており、映画制作の教育に力を注いでいる。そのような背景の中、ポーランド映画で初めて『イーダ』がアカデミー賞外国語映画賞に輝くなど、世界からその力は認められているものの、まだまだ紹介しきれていない映画は盛りだくさん。
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今年は、優秀な映画人を世に送り出している名門ウッチ映画大学出身者の作品群や最新のポーランド映画を多数紹介。タデウシュ・フミェレフスキ監督の「エヴァは眠りたい」、イエジー・スコリモフスキ監督の「身分証明書」、アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞ノミネート作品である「ヨアンナ」、「わたしたちの呪縛」などがラインナップ。さらに戦後70年という節目にあわせて、「ワルシャワ蜂起」関連作やワイダ監督による“戦争3部作”のデジタル・リマスター版も、日本で初めて3作品そろって劇場で上映される。
【開催概要】
「ポーランド映画祭 2015」…
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