くらし情報『80年代英国アート界にみるアヴァンギャルド - 「ラファエル前派展」東京・六本木で開催』

2013年10月30日 16:00

80年代英国アート界にみるアヴァンギャルド - 「ラファエル前派展」東京・六本木で開催

80年代英国アート界にみるアヴァンギャルド - 「ラファエル前派展」東京・六本木で開催

2014年1月25日(土)から4月6日(日)までの間、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーにて「テート美術館の至宝 ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝絵画の夢」が開催される。会場では、英国を代表する美術館の1つ、テート美術館が所蔵するラファエル前派の絵画71点を展示。

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ラファエル前派は1848年、ジョン・エヴァレット・ミレイ、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハントを中心とする若者たちによって結成されたグループ。正式名称は「ラファエル前派兄弟団(Pre-Raphaelite Brotherhood)」で、略してPRBとも呼ばれる。彼らは、ルネサンス期の巨匠ラファエロを規範として、その形式だけを踏襲していた当時のアカデミズムに反発。ラファエロ以前の素直で誠実な初期ルネサンス絵画を理想とし、このグループ名を付けた。

自然をありのままに見つめ、その姿を正確に写しだすためリアリズムに徹した画面を作り上げていったラファエル前派。そうした彼らの前衛的な運動は、社会から猛反発を受け、一時は英国のアート界のスキャンダルなムーブメントとなったが、しだいに受容されていった。


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