2015年8月28日 21:00
トリバコーヒーなど名店コラボメニューを提供、渋谷に「cafe 1886 at Bosch」オープン
なども提供される。
フードでは、銀座のフレンチの名店・マルディ グラの和知徹シェフが同店のために考案したグルメサンドウィッチが登場。ドイツの食文化をアレンジし、具材に合わせて開発したオリジナルブレッドを使って提供される。ラインアップは、ドイツソーセージのオーバークライナー、マッシュポテト、ザワークラウトをライブレッドで挟んだ「スラバ」(850円)や、穀物やローストオーツによるブレッドでファラフェルを挟んだヘルシーな「ファラフェル」(700円)、カレーコーヒーパウダーを効かせたハムカツサンド「ウィーン」(850円)など4種類。
その他、ボッシュ本社のあるドイツ・シュトゥットガルト地方の伝統的なリンゴ菓子“アップルキューヘレ”をアレンジした「ベイク ドアップルドーナツ&バニラアイス」(650円)や、ドイツの伝統的なスープ料理“フレーデルズッペ” をアレンジした「クレープ入り スープ」などのメニューが提供される。
また、カフェと併設するロビーまでの内装デザインは、窪田建築都市研究所の窪田茂が手掛けた。カフェエリアは“過去”、ホワイエエリアは“未来”をテーマにデザイン。カフェのインテリアとして、ボッシュの初期の代表的な製品である自動車エンジンの点火装置マグネトーなども取り入れられている。