2015年12月30日 14:00
年末年始に行くべき新商業施設まとめ【2015年ニュース振り返り】
11月にオープンしたばかりの渋谷モディは、旧マルイシティ渋谷を全館リニューアルし生まれ変わった、カルチャー、音楽、飲食、旅行、娯楽施設などを展開するライフスタイル提案型の商業施設。オーストラリア発パイ専門店・パイフェイス、行列のピッツェリア・スポンティーニ、ヒューマンウェブのオイスターバー、HMVの新業態店舗・HMV&BOOKS TOKYOなどの飲食店から、カラオケ・レインボー、バラ専門店・フルーリスト ボン マルシェ ロゼなどまで個性的な店舗が入居する。■神奈川エリアの新スポット都内最大規模となる二子玉川駅周辺の再開発における中心事業、二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケットにも注目。11年3月にオープンした「二子玉川ライズ」に併設する形で開業したテラスマーケットでは、ザラホームやスペイン王室御用達のマヨルカ、そして、雑誌、書籍、カフェ、家電を織り交ぜた蔦屋書店の新業態ショップ・蔦屋家電など、全18店舗がオープンした。10月に開業した、神奈川県の海老名駅に直結の三井ショッピングパーク ららぽーと海老名のオープン時に注目を集めたのは、高島屋が提案する新しい編集型サテライトショップ・タカシマヤ スタイルメゾン。